これからまとめサイトはノイズになって終わるのか?
仕組みについての理解が伴ってないし、まだ考えを練れていないままとりあえず書くだけ書いているので、別に大した内容にはなっていません。すみません。
中見空っぽじゃないかって怒らないでください。
ノイズレスサーチ、というアプリ?が開発されたというツイートを見ました。
情報が不確かなサイトを検索結果から弾くものです。
その数は何千件もに上ります。
ノイズって言いたくなるのも分かります。
前にもナタデココの記事で書きましたが、ここのところまとめサイトやキュレーションサイトが探しているサイトよりも上に出てきて、知りたい情報を探すことが大変になってきています。
キュレーションサイトには書く側として自分もお世話になってはいますが。
正直言うと、同じようなサイトが同じようなレベルの情報を繰り返しているだけで、どのサイトも情報に責任は持てませんというばかりでは、あまり頼りにはできないのかなと。
公式サイトを自分で渡り歩けば、確実な情報を手に入れられるわけで。
一度その人に合う媒体として見つけてもらえば、暇つぶしには見てもらえるようにはなるんでしょうが、そうでなく純粋に情報のみを求めている人に見てもらうのは無理な話なのかもしれません。
ライター独自の発想で情報発信が出来るメディアはまた別でしょうね。
しかし、大量のキーワードをもとに検索から情報を探すのみで書くというサイトは、これからノイズとして淘汰されていくのかもしれません。
どんなに正しい情報だろうが、編集部が確認しえない紙媒体の情報は載せられないわけで、そうするとweb上の情報のコピーまとめでしかなくなります。
それではオリジナルのほうが需要があるのは当然で、進化はしえないのではないのでしょうか。
というか、劣化コピーばかり増えたら消されるのがオチですよね。
例えば、ミックススパイスもいいけど、結局一瓶ごと分けて買った方が便利、みたいな。
他の人はもう分かり切っていることに私が今更気づいたんだろうか。
まあ。
弾かれるサイトの中には知恵袋などもあるようなので、まだ分かりません。
知恵袋って結構検索に出てきても、ちゃんと使える情報も多い…と、個人的には思っています。
個人ブログなども目当てで検索する人もいるだろうし、そのノイズを弾くアプリが世間一般の人全員に使われるようになるわけではなさそうですが。
淘汰されないオリジナリティを生み出さなければ。
そうすると、独自ドメインのほうがいいのかな。
はやくネット上のあれこれにも慣れたいです。
理解が追い付かなくてイカン。