大人が一日に必要な野菜の量。お値下げ品の野菜はすかさず買っちゃえ。
データは下の方に色変えてまとめてあります。
もやしが安いからもやしで過ごすという話ではないんですが。
っていうかもやしより3パック80~100円の納豆食べたほうが安いし栄養あるんで金がないけど栄養失調が怖い人はぜひ納豆を食べましょう。
食物繊維やビタミンもあるしたんぱく質も大豆加工食品の中でも高めだったはず。
加えて、発酵食品なので腸内環境の改善も期待できます。
しかも数カ月ほっといても腐りにくい。
ちなみにサブローは小粒が好きです。
おかずは野菜メインで食ってる女の話なので、肉が主ですって方や沢山食べる方はあまり当てはまらないかもしれません。ごめんね。
肉より野菜のが半額になってて助かると思ってます。
結局買う量も食べる量も肉より野菜の方が多いから。
実家の菜園でとれる場合は別ですよ。
700円のアメリカ産豚肉大パックが半額でも350円、買っても1~2週に一度くらい。
キャベツ200円レタス150円ニンジン3本200円タマネギ1玉240円ゴボウ130円ナス3本300円トマト130円ホウレンソウ一袋190円ハクサイ4分の一カット100円…大体合計1700円くらい。週一は一通り買う。
これ全部半額になったとしたら850円浮くんですよ!ほぼ千円!月に3400円浮く!
お肉だって安くなってればそれに越したことありませんが。
頻度と量を考えると野菜のお値下げのほうがお得感があって、つい値下げシールを野菜の棚に見つけるととりあえず素早くかごに入れる癖がつきました。
卑しくてすみません。安定したらちゃんと普通のお値段の買うから。
別にベジタリアン気取ってるわけでもなんでもなく肉も好きっちゃ好きです。
たまにめちゃくちゃ食べたくなる。
親類の中で炊事担当の人たちに牛豚の肉嫌いな人が多くて、子どもの頃からあまり食卓に肉が並ばなかったので、肉がなければ満足できないっていう感覚があまりありません。
父も同じおかずが続くと文句は言うけど、だしがきいてれば別に肉が入ってなくても気にしない人です。そういえば。
玉ねぎとかつおだしが適量あれば大体なんでもおいしくなるんじゃないでしょうか。
油が欲しければサラダ油入れればいいから。
油で玉ねぎと適当な余り野菜を炒めて、仕上げにかつおだしとしょうゆ入れればおいしいです。
唐辛子とニンニク入れれば悪いとこもうありませんよ。
玉ねぎに、キノコとニンジンでも、ナスとニンジンでも、ナスとピーマンでも。
ナスとピーマンは味噌のがベタかな。
学生の頃はめんどくささに負けてごはんしか食わない日も頻繁にありました。
今となってはただただ糖尿病が恐ろしいですね。
金がなくて野菜すら買えなかったんじゃないです。
冷蔵庫が小さくて野菜買いづらかったのとめんどくさかったのと米が食べれれば正直なんでもよかったのと。
最近は必ず野菜少しは食べておかないと翌日体が重くなっちゃって。
学生時代からそこまで時間経ってないはずなんですが。寝込んだのがきいたのか、むなしい。
めんどくささも最早翌日のだるさには勝てなくて、最低でもキャベツかレタスは一枚食べるようにしてます。
ちぎるのもめんどくさかったら剥がして濯いでそのまま食べる。
なりふり構ってませんね。
そうは言ってもそれじゃ足りないだろって思いますよね。
だからちょっとだけ調べてみました。
調べたら思ってたより結構量があって驚きました。
一日分だとしても多めな印象があります。
なんとなく食べる量少ない方が健康なイメージ。
でも(前テレビでやってた)ミスジャパンの選考通過者に課されるダイエットも「バランスよく、ある程度の量は食べること(要約)」らしいですからね。
決められた種類…7だったか9だったか忘れましたが、その種類を守ってバランスさえ考えれば、量はどれだけ食べてもいいんだそうで。
食べずに痩せるより、痩せるために食べる方が大変なんですね。
私も米に偏りがちなので、こんにゃく米でも導入しようかと思ってましたが、まずバランスを整える方が先だなと反省しました。
最後に大人が一日に必要とする(らしい)野菜の量を書いておきます。
男女の別も特に調べてないので詳細を知りたい方はググってください。
緑黄色野菜 120g
淡色野菜 230g
芋類 110g
キノコ 10g
海藻類 10g
果物類 150g