知り合いの知り合いとの合流が苦手か否か
人見知りにもいろいろな種類がある、とはSNSではもう常識のようになってきています。
人見知りという言葉通りに、知らない人にはもう最初からカッチコッチになってしまって、それが何回か会ううちに段々とよくなっていくタイプ。
初対面の人には問題なく親しやすいくらいの態度で接することが出来るけれど、もう一回会うとそこから人見知りの地が出てくるタイプ。
初対面にもそこそこ緊張するけど、いつまで経っても緊張がなくならないタイプ。
もっといろいろなタイプがあって、それが混合してぱっと見は人見知りだと思われない人も相当いそうです。
私も人見知りをします。
初対面はそこそこ問題なく流せるけれど、次から会う時から気が詰まってしまって喋らなくなります。しかもその緊張とか警戒が5年くらい続くタイプ。
毎日見かけるような相手だったら3年くらいでしょうか。
基本的に人間関係って3~5年で入れ替わっていくことが多いので、もう全ー然打ち解けられないまま、もしくは少しずつ慣れてきたくらいの時に振り出しに戻ります。
人見知りこじらせてますね!
そんな中でも、興味深い話題を見つけました。
「知り合いの知り合いとの合流が苦手か否か。」
私の友人にもひとり、いつまで経ってもある程度の緊張をなくせないタイプの人がいます。
その人は、知り合いの知り合いとはなるべく合流したくないと言ってました。
大体のヒトミシラーはそうでしょう。
人見知りじゃなくてもちょっと構えることでもあります。
だって知らない人だし。
仲介する知り合い自身とは合ってても、こちら側と合うとは限らないのですから。
「違う知り合いの人も一緒になるんだけどー…」という話が出ると、なんとなく少しだけ空気が青みがかるような気がするものです。
でも、私はそんなに苦手でもありません。
そういう状況になるときというのは、おそらく両者の知り合いがその人の都合や希望によって引き合わせるものだと思います。
向こう側が嫌がってるのを知り合いに無理に引き合わされるようなときは私も苦手なんですが、向こう側が特に問題ない場合は平気なんです。
むしろ、向こうがちょっと構えちゃうけど少し話せば大丈夫かも、くらいの状態でも行けます。
私が初対面では問題ないタイプだからかもしれませんね。
そこからSNSでつながったり、そこそこ交流するようになれば、2度目からの人見知りも軽度ですみます。
4、5年くらい猫かぶっちゃいますが。
どうでしょう。
この記事を読まれたご自身やお知り合いのヒトミシラーは、知り合いの知り合いとの業流、苦手そうでしょうか?
意外といけそうなのでしょうか?
少し観察したり、話題にしてみると、面白いかもしれません!