熱したフライパンに液体を入れる
調理中の好きな動作、ありますか?
私はフライパンで何か焼いているときにお酒や水などを入れることが好きです。
ハンバーグやソースにはワインや水、餃子には水。
野菜炒めに醤油を垂らすのも好き。
熱したフライパンに液体が入ると、瞬間でじゅー!と大きな泡をつくって沸き立ちます。
それが好きで、餃子を買うときは水すら不要の楽な商品ではなく、わざわざ水が必要な商品を選んでしまいます。
餃子の羽は特に琴線に触れないので、片栗粉を溶いた水はあまり使いません。
羽がうまくできたとき、皿に盛る動作できれいにフライパンから剥がれるのはすきですが。
沸騰している様子を見るのが好きなんでしょうか。
灯油ストーブに乗っているやかんのふたをはずして見ることも好きです。
大きな泡が下からブクブクと出てくる様子に感じるものがあるのかも。
日本もチップが当然になればサービス業も潤うのか
プレミアムフライデーの導入について、実際に恩恵にあずかれるのはほぼ公務員で、大半の人は意味がないのではないかという話をよく見かけます。
わたしも実際そうだと思います。
ではどうしたら働く人々がもう少し余裕を持てるようになるんでしょう。
いつも、世の中余裕がどんどんなくなっているなあと感じています。
でもこれ、政府の政策だけでどうにかなるようなものでもないんじゃないでしょうか。
経済とかそういう部分には疎くて、あまりよくは理解していないんですが。
政府がどうにか工面する金額より、お金を使わずため込んでいる国民が持っている金額のほうが大きいという話も耳にしたことがあります。
だから、これも考え方の問題で、国民が少しずつ意識して変えていく方が政策を打ち出されるより重要なことなのでは、と考えてみてます。
分からないですけど。
某ネット通販サイトの影響で某宅配便会社がとうとう荷受けの制限を求めるということもつい最近ありました。
サービス業は特に今ギリギリのパンパンな印象があります。
ではどうしたら、プレミアムフライデーでもまた忙しくなってしまいそうなサービス業、特に実際サービスを提供して消耗する店頭の人々に少しでも余裕を持たせられるのか。
日本もチップ制になればいいんじゃないのでしょうか。
出来るかはわかりませんが。
きっとこんな考えもあらゆる場で出てはいて、でも実行や浸透が難しいというだけなのかもしれません。
そりゃ出来るかよって話ではありますがね。
出来る限り安く安くっていう傾向がどうしてもありますから、店員に上乗せで払うなんてっていう人々もとても多いんだと思います。
質の高いサービスを激安で求められて、少しの失敗も許されず、客の機嫌が悪ければ理不尽な馬頭すら受けることもある。
マニュアルも厳格で、型にはまれないけど必死で頑張って、それで余計に消耗しているという人も少なくないでしょう。
どうにか出来ないかな。
負けたような勝ったような
平々凡々に日々穏やかに過ごしていけたらそれが一番なんですが、そうはいきません。
今日も結構嫌なことが起きてしまいました。
生きて人とやり取りをしている以上、仕方がありませんね。
初めから話す気はないけど体裁を整えるためだけに一応対応はします、という方とお話しさせていただきました。
話す前から結構ひどかったんですが、まあ態度の悪かったこと。
例え馬鹿にしてようが話す気がなかろうが、ため息とか鼻で笑うとか態度に出してはだめでしょう。
こちらから切り上げたらさらに悪者にされてしまいそうだったので、思わず適当に続けて切り上げられるのを待ってしまいました。
態度が悪いという烙印を押されて同じ土俵に立つくらいなら、使えないやつと馬鹿にされている方がマシです。
というか、初めから話す気がないならさっさと終わらせてくれてもよかったんですが、結構グダグダ喋ってはくれたの、何だったんだろうな。
今思い返してみると、一応喋ってはくれてありがとうと思ったり、そのあたりあの人も対応し慣れてないところがあるというか、幼稚さを感じ取れてしまったり。
こういうことは勝ち負けじゃないですが、負けたような勝ったような不思議な気持ちです。
昔はこういう人たちとも無理に付き合って自分もこうならなきゃと思ってましたが、違うんです。
どう頑張っても合わないんです。
合わない人や合わせる気が一切ない人とはどう頑張っても合わないんです。
その逆で、頑張って探せば数は少なくても合う人はいるんですね。
対人で嫌なことがあったら、合わなかったなー、で済ませられるようになってきました。
こいつ嫌な奴だ!という怒り他からくるストレスによる動悸はしばらくありますけどね。
自罰的だった時期は、そういうストレスに加えて自分がいけないんだってさらに委縮もしてしまってもう大変でしたけど、ずいぶん冷静に(そして図太く)なったものです。
合う人に囲まれて穏やかに過ごせる日はくるのでしょうか。
合う人に囲まれてといってもイエスマンに囲まれたいわけではないから、ちょっとわがままなんですが。
目指して頑張っています。
謹賀新年&400PVありがとうございます
あけましておめでとうございます。
昨年から始めたこのブログ、合計で400回も見て頂くことが出来ました。
立ち寄ってくださっている方々、ありがとうございます。
海老も入ってないのに材料費だけで2~3万くらいかかってしまって家族のほとんどが箸をつけないおせちをどう食べようか、こたつでまったり必死にレシピ検索をしています。
来年こそは1万くらいでちょっとだけ入っているおいしい既成おせちを買いたい。
こんな様子ですが、ぜひぜひ今年もよろしくお願いいたします。
親のせいにするなって言うけど
やはり親の影響が大きいところはあるのではないでしょうか。
大の大人だろうが関係なく、小さいころに染みついたことって影響しますよね。
私も、こればかりは自分のせいでこうなったことじゃないんだろうなというところがあります。
ちょっと言われただけですぐ落ち込むんです。
どのくらいって言ったら、「ちょっと醤油取って」って言われただけで一日落ちこんで過ごすくらい。
そりゃ家族とか親友とかといっしょにごはん食べるときにちょっと醤油取ってって言われたくらいではさすがに落ち込みません。
でも、あまり仲良くない人とか知らない人と一緒にご飯食べた時にちょっと醤油取ってって言われるともう落ちこんじゃう。
「ちょっと醤油取って」を「こっちは今醤油が必要でお前の前にあるのになんで気づかないの」って変換しちゃってるんだと思います。そういう感覚がある。
これ多分、親に散々気が利かない気が利かないって言われて、そこそこ八つ当たりもされて、しつこいくらい同じこと何度も何度も必要ない時まで言われ続けてきたのが原因だろうなと最近は思ってます。
学生時代は本当に落ち込んで、人となるべく関わりたくないと思うようになった一因でした。これだけがすべての原因ではないんだけど。
今はもう分かってるので、気持ちをうまくコントロールできるように修行中です。
相手は別に気が利かねえなと思ってるわけじゃない、いや思ってるかもしれないけど、要求として表現してくれて、それに自分は応えられたから、これはこれで完結したやり取りなんだよって一人もんもん考えてます。
話せば通じると思って表現してくれてるのであって、そう考えると話せば通じると思ってもらえるのはむしろうれしいことなんじゃないかとも。
何も言わずに近くまでドスドス来てわざとらしく目の前から醤油持ってかれたらそれは明らかに気が利かねえなってことだけど、そういう表現の仕方しちゃう人は明らかに相手にも問題があるからそれは落ち込まなくなってきました。
刷り込みにかかった時間だけ気にしなくなるまでかかるかもしれないけど、気づいたからにはどうにかしたい。
「大人なんだから」ってすぐ言う前に、ちょっと一呼吸考えてみると自分の中にも思い当たることがあるかもしれないと思って日々過ごしてます。
「それ知ってる」問題について
相槌で「それ知ってる」ということに悩みを持っています。
人に伝聞系で話題提供して、冷たく「知ってる」だけ返され話が終わる。
近頃は付き合う人も限定されてきたのでそういうことも減りましたが、以前はよく悲しい思いをしたものです。
悩みませんか、「それ知ってる」。
それ知ってる問題が発生するのは大体雑学や情報についての話題なのではないでしょうか。
何が問題になるのか。
まあ、張り合いですよね。
新情報について、ステータスとして振りかざされた時に、もう知っている場合はカチンと来るのです。
明らかに相手に対してマウントを取りたくて「知ってる?」と言う相手には、降りかかる火の粉を払う目的も含めて、言い捨てるのも選択肢の一つなのかな、仕方ないかなとも思います。
話題を広げたくて提供した時に言い捨てられると悲しいのですよね。
そしてそこから、自分が知っている情報を相手からもたらされた時の反応にも困ってしまいます。
知ってるって言い捨てられた時何に悲しくなるのかと言えば、「自分がマウントを取りたがっていると思われ迷惑がられる」こと、「話題が広がらずに終わってしまう」ことです。
知ってるって言ったら気まずくなりそうだなあ、でも知らないふりをするのも苦しいなあ、と考えると悩んでしまいますよね。
知っていた場合、私は「知ってる」と言ったうえで、なるべく関連情報も絡めたりして話題を膨らませることにしています。
ただ知ってるって言うだけとか、他の情報も追加するだけだと対抗みたいになってしまうので、言い方にも気を付けます。
自分がどう思っているかとか、考えたことを一言付け加えると、「そのお話面白いですよね、もっと話しましょう」の合図に出来るんじゃないかなと思っています。
相手の言い方によってカチンと来るときもたまにありますが、そういう時も、とりあえず話をできるだけ広げます。
話をしたがってくれているのでなく、マウントを取りたがっているだけの人は大体これで興味なさそうになるので、判別も出来るんじゃないでしょうか。
「それ知ってる」問題に阻まれて会話がうまく出来ない人って結構いるのかなと思って、自分なりの対策を記してみました。
コミュニケーション強者になりたいです。
セブンのエビチリがおいしかった話
今まで、エビチリが食べたくなった時にはスーパーで売ってるチルドの玉ねぎを入れて作るセットを買って作って食べていました。
ただ、セットに入ってる海老が段々ピラフに入っているような小ささになってきて、もう数年買ってませんでした。
味も甘みが強いし玉ねぎとソースが余るし、家庭の食卓の一品にというのならいいかもしれませんが一人ではすこし持て余すようになってしまって。
先日セブンに行ったら冷凍食品コーナーにエビチリがあったので、買ってみました。
おいしかったですよ。
ソースはしょっぱめで辛味がそれなりにある。
海老は6個くらい入ってて、プチプチ食感もしっかりあって、衣もちょうどいいボリューム。
ご飯のおかずや酒のつまみにぴったりという一品でした。
正直、独り者でたまに贅沢してエビチリが食べたいくらいなら、スーパーで200~300円出してセットを買って作るより、セブンで350円出してコレ食べたほうがいいのではないかと思います。
おいしいし手っ取り早いし。
それでももっと立派なのが食べたければ、1000円だして中華屋で食べるよ。
セブンの冷凍食品に興味がわいたので、定期的に色々試していきたいと思います。
おいしかったりなにか思うところがあればまたブログに書きます。