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サブローのメモ帳(仮)

駆け出しライターが書く練習として思いついたことを独断と偏見満載に語っています。ご連絡はracoon3buro@gmail.comまで。

待ってるだけでは手に入らない。

おしごとが。


SNSの海を漂っていると、仕事募集中の方を多く見かけます。
かくいう私もブログの一記事におしごとくださいページを作っちゃったりしていますが。
「ネットで『仕事ください』の一言だけ置いといて待ってるだけの人には仕事は入らない」とよく聞きます。
しかし実際見てみると、中には仕事を貰えている人もいます。

丁度同じ時期に2パターンの人を見かけました。
一人は年齢のわりに実力が高めだけど、フォロワー集めにタグ参加する程度でほとんどフォローはしていない人。
プロフィールには年齢と、仕事くださいの一言のみ。
もう一人は、よく見かけるレベルだけどフォロワーもフォローも同じくらいで色々な情報に反応している人。
プロフィールもよくある感じ。
でも、ツイートを見てみると、ちょこちょこ依頼を受けている。 

なるほど。

私もライティングを始めてから気付きました。
そりゃ実力はあった方がいい。
でも、お仕事のうち、半分以上は別のことなんです。
コミュニケーションがとれるか。

そもそも仕事自体、受けたがっている人間は沢山いるんだから、自分からアンテナを張って探さないと得られるものではないんですね。

一人目の人は、仕事が来なーい!って毎日何時間にも渡って呟いていました。
来るわけないんです。
フォロー数が少なければ誰かの「この仕事誰かに頼めないかな」という呟きが見えることもほぼないし、それどころか自分のところまでリツイートされてくる確率すら相当低いんですから。
実力が有ればアカウントを見てもらえるということもほぼありません。
奇跡的な天才でなければ、ちょっと目を引く程度の上手さでは、他にもっと経験豊富で上手で連絡の仕方も知っている人が選ばれるに決まっているんです。

自分に能力があると思ってあぐらかいちゃう、こういう人を見てしまうと、つい昔の自分の幼さを思い出しては厳しいことを言ってしまいます。


待つ態度にも色々ありますね。
私も、昔は趣味ついでに稼げたらなーとか思って仕事待ってまーす来ないなーとかやっていました。
探し方も人の話の聞き方も知らない人間に仕事が来るわけないだろ!仕事ってのは契約なんだぞ!とあの日の自分を叱ってやりたいです。


大学で大きく挫折して、ようやく貰えた内定は卒業間近に向こうの都合で無くなり、心身ともにストレスで参って寝込んで、ようやく回復してきてから。
自宅でも働けることを知って、動き出しました。

どうにか何か仕事がもらえないかと、自分に何が出来るのか必死に洗い出して、出来ないこと知らないことだらけで絶望して、調べて調べて考えて、出来る限りだけど必死に奔走して、最近ようやく小さなお仕事をコンスタントにもらえるようになってきました。
単価の問題でお断りさせていただく案件も出てきました。
ありがたいことに、お断りしてしまったのに単価の高めな別の案件を回してくださるクライアントさまもいらして。
本当にありがとうございます。

ここまで来るのにも、人付き合いは悪い方だったし社会経験はないしで、少し苦労しました。
ビジネス敬語全然知らないんだもん。
敬語、やはりある程度は必須です。
ですますがつけられればいいってもんじゃないんです。

大学にいるときから周りに笑われながらもビジネス敬語を勉強してはいましたが、それでも全然足りませんでした。
もーあの雰囲気耐えがたかったな、なんで社会人になったら大抵業務上で必要になるものなのに勉強しておかない人ばかりだったんだろう。


提案するのに必要なことって、いっぱいありました。
自分に出来ること、相手がして欲しいこと、聞くこと、話すこと、擦り合わせること、思い付くだけ案を出すこと、どこまで出来るのか、可能性etcetc。
やらせてください!と手をあげるだけではないんですよね。

私もまだまだ、クライアントさまに寄り添う提案がどう言うものなのかが全然分からなくて、お求めの完成形がどんなものなのか探り続けています。

働く人の目線がまだわかってないんです。痛いなー。


何とかこうして、やっと駆け出しレベル。
ここまででも大変だったんですが、きっとまだまだ大変なことが沢山あるんだろうな。
でも今のままではいられません。
せめて1つでも多く乗り越えられるよう、今日もパソコンに向かいます!